ブログ

事故との因果関係

後遺障害認定手続きで事故との因果関係が問題になることがあります。特にヘルニアなどでは経年性変化(加齢によるもの)が原因であると医師から言われたので、後遺障害として認められるのか不安だとのご相談をお受けすることがよくあります。ヘルニアの場合、もともと存在していることが多いため、事故とは直接関係ないと判断されてしいがちですが、事故を契機に痛みを発症したことには間違いないでしょうから、因果関係云々はあまり気にしなきてくてもよいものと思われます。ただし、示談の段階に入れば、「素因減額」を主張されることはよくあり、ある程度仕方ないのかもしれません。

次回、交通事故の後遺障害に関する無料相談会

12月17日(月)~12月20日(木)

詳細はこちらです。

関連記事

  1. ゴールデンウィークについて
  2. 事故における公正証書の役割
  3. 新年明けましておめでとうございます。
  4. 早いですね。。
  5. 加古川北高校感動をありがとう!!
  6. 年末年始のご案内
  7. 医療照会
  8. 医師の暴言

関連メディア

Company

交通事故後遺障害.com

■運営会社
行政書士 福島法務事務所
〒650-0022
兵庫県神戸市中央区
元町通4-6-20
ライオンズプラザ元町3階

【電話番号】078-361-7507

【受付】9:00~19:00

【定休日】土曜・日曜・祝日
面談は定休日も可能です。
(事前のご予約をお願いします。)

Area

■対応エリア
兵庫県 大阪府 京都府 滋賀県 奈良県 和歌山県など全国対応いたします。
PAGE TOP