症状に回復や悪化を繰り返すパターンを読み取れずに症状固定の判定が遅れた事例

症状に回復や悪化を繰り返すパターンを読み取れずに症状固定の判定が遅れた事例

▼詳細
病状の回復や悪化を繰り返す事例につき、一般に交通事故による外傷において頸椎捻挫の診断がされる場合には、頸部周囲の疼痛や鈍重感、集中力低下、イライラ感といった自覚症状等が長期に及ぶにも関わらず、他覚的な神経学的異常所見や画像所見に表れないため、後遺障害の程度とそれから類推される症状と対応しないことが多い。しかし、本症例おいては明確な神経学的異常所見が認められることから、先述のような他の頸椎捻挫の例とは異なる。また、このような所見が出現してから長期になること、言い換えれば脊髄への圧迫期間が長くなることにより、脊髄には修復出来ない変化が既に生じていると考えられるため、完全な回復は困難であると考えられる。その点を考慮すると、後遺障害の程度は決して小さいものではないと言えるであろう。本症例は、多くの医療機関を受診し、その度に担当医師は症状の経過を診る必要があったため、症状に回復や悪化を繰り返すパターンを読み取れずに症状固定の判定が遅れた経過を認定したものである。

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