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シートベルト(ヘルメット)不着用での過失相殺認定について

シートベルトやヘルメットをしていなかった場合の過失相殺の適用有無について、被害の程度によって判例では分かれているようである。そもそも、被害拡予防のための義務であって、事故発生とは直接的に関係ないものとも考えられるが、一般的にはシートベルト(ヘルメット)をしていれば軽い怪我で済んだ可能性が高いということでで過失を認めている判例が大半のようだ。

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平成24年3月28日(水)

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